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森の木

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​柏原 里美

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​【資格等】

 ・一般社団法人メンタルタフネス協会 強みアドバイザー

 ・アクティブ・ブック・ダイアローグ®︎認定ファシリテーター
 ・プロセスワーク・プラクティショナー
  (日本プロセスワークセンター プロセスワーク実践コース修了)

 ・羽黒山伏(神子) *神子名:里爽

 ・クラニオセイクラルバイオダイナミクス(ICSB)基礎コース在籍中(2021年10月〜)
 

【好きなこと、続けていること】
 ​ 瞑想、ヨガ、ランニング
  *神奈川県(藤沢市)と沖縄県の二拠点生活中(2023年5月〜)


​【プロフィール】

 茨城県行方市出身。

 大学卒業後、教育サービス会社での予備校運営、​受験情報誌の企画・編集、新事業開発(​社会人向けの通信教育事業の立ち上げ)を経て、2011年より日本能率協会マネジメントセンターにて人材育成/組織開発を中心としたビジネス関連書の企画/編集に従事。同社出版事業本部出版部長、編集第一部長を歴任。主な担当書籍に『インテグラル理論』『講師・インストラクターハンドブック』『野性の力を取り戻せ』『実践 シナリオ・プランニング』『人が成長するとは、どういうことか』等​(担当した書籍の一部はこちら。来るべきコンテンツ/テーマ/キーパーソンをいち早く発掘する「目利き的存在」と評価されてきた。

 「人/社会の本質的な成長を促すこと」を目指し2022年に独立し、合同会社KAMIを設立。オーガニックヘナ&ハーブを使ったヘアケア、ライフスタイルの提案のほか、身近なところはじまる自己変容/社会変容の実験を積み重ねてい

 また、2022年よりフリーランスとして編集者/ファシリテーターの活動もスタート。本質的なSocial Changeを目指す協働先とともに、書籍やWebコンテンツの企画・編集のほか、リーダーシップ開発支援、リトリート・ワークショップのプロデュース、ブランディング・広報支援、組織開発支援等に携わる。

​ ミッションは「VOICE(深奥の願い/想い)に沿って生きる」を支援すること。その必要不可欠な要素として「VOICEの言語化」の支援を行なっている。

​過去の仕事

これまでに関わった主な仕事(書籍等のプロジェクト、取材・登壇の実績など)のまとめ

日本能率協会マネジメントセンター出版事業本部出版部長、編集第一部長を歴任
 

・インテグラル理論関連シリーズの書籍の企画/編集、各種イベントプロデュース

 関連イベントへの登壇多数

・書籍「研修ハンドブックシリーズ」の企画、編集

・「本の企画、一緒に考えませんか?」会議 主催

・取材「読まない読書会読書会、ベストセラー育てる」(日経MJ)

・取材「楽天の“自由すぎるサラリーマン”仲山進也さん、「働き方」の本を書く――そうだ“発売前”に読書会やろう!」(リクナビNEXT)

​・寄稿「マインドフルネスをしていると“ティール“になれるのか? 〜10分でわかるマインドフルネスとインテグラル理論〜」(mindful.jp)

日本能率協会マネジメントセンターへ入社。​書籍編集者として1冊入魂。
得意ジャンルは人材育成、教育関連

2004年〜2011年

​大学卒業後、教育サービス会社へ入社。フルタイムで働きながら持続可能な社会を目指した社会活動にも取り組む

・新事業の立ち上げ(社会人向け通信教育事業)
 
企画をたて、教材をつくるところから、届けるところ、安定的に維持・運営するための組織づくり​まで事業立ち上げ全般を経験

・持続可能な社会づくりのための活動

 大学時代インテグラル理論等を学んでいた仲間たちとともに社会変容を目指した「持続可能な国づくりの会」の活動を展開(今で言うパラレルワークに勤しむ)

​2022年7月〜

​1年間の休職を経て、独立。
様々な形で「​人/社会の本質的な成長を促す活動」に取り組む

2019年〜2021年6月

2011年〜2018年

Integral Vision and Practice フェロー→理事(2023年8月より理事)
合同会社KAMI 設立(2022年5月)
​・複数社のビジネスパートナーとして人材育成、成長支援、ブランディング支援等に従事

修験道リトリート プロデュース(Human Potential lab) *2024年より湯河原にて実施
スピリチュアル・インテリジェンス企画・プロデュース(Human Potential lab)

​・その他、書籍・ワークショップ・広報等のプロデュース多数

・「マンガでやさしくわかるシリーズ」刊行

 『マンガでやさしくわかるU理論』『マンガでやさしくわかる学習する組織』等

​・その他、数々のビジネス関連書、教育書・児童書に携わる

 (得意ジャンル:人材育成、企画・発想)

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​私が大切に
していること

​よい協働関係を築いていくために、あらかじめお読みいただけますと幸いです

⚫︎「VOICE」(深奥の願い/想い)に沿って生きる人/組織を支援する
 一人ひとりが、内側に息づく「声」(VOICE)を明確にして、それを発信していく——歴史を形作る業績の数々は、こうした営みの積み重ねによって生み出されてきました。

 「VOICE」を見出し、表現していくことは、一人ひとりがイキイキとした瞬間を重ねていくためにも、社会全体がよりよい方向へと向かっていくうえでも、必要不可欠となる基盤。人と組織のかけがえのない「VOICE」が世に放たれ、現実化されるプロセスを「言葉」「編集」の観点から支援していきます。

⚫︎「言葉」と「ストーリー」の力で他者/社会に働きかけていく
 言葉、そして編集によって生み出される「ストーリー」は、他者の行動を変え、社会を動かす力を秘めています。また、より本質的なもの/ことを言葉にし、発信していくこと自体が「人や社会の、本質的な成長」に不可欠なものです。言葉とストーリーの力を最大限に引き出すことを通じて、本質的なSocial Changeを目指す皆さまのVOICE(深奥の願い/想い)の実現を後押しします。

⚫︎小手先や表面的ではない、より深層的なアプローチを

 「深く根ざした言葉は、強く、深く、相手に届き、世界を動かす力をもつ」。これは私が20年弱の編集者としてのキャリア、深層心理学や瞑想、ヨガ、山伏等の実践を通じて、辿り着いた答えです。丈夫で健康な植物には、例外なく深く張り巡らされた根があるように、他者や社会を動かし得る言葉もまた、一人ひとりの内的な営み(試行錯誤や悩み、葛藤等)が下支えしているのです。

 表面的な差別化が難しい時代だからこそ、共に悩み、試行錯誤するプロセスを通じて、より深く、強く、大きなインパクトを残す表現を見出していく——そんなアプローチをとっていきます。

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